作家五木寛之氏、森村誠一氏が八尾を舞台にした小説を執筆した
『離れ』と呼んでいる和室2間。
最後の将軍、徳川慶喜公が大政奉還後に鷹狩で八尾を訪れた際に宿泊した和室。
14畳の和室は町並みに面した客室で、風の盆を眼前に眺めることのできます。
8.5畳の和室は、コンパクトで落ち着ける雰囲気のお部屋。
ドアを開けると踏み込みのちょっと遊び心がある客室です。
扉を開けると板の間の廊下、そして、客室へ。中庭を眺めながら、くつろげる和室8畳です。
旅の疲れには、お茶とお茶菓子で心身に癒しを。
八尾ならではの和菓子を、日替わりでお楽しみいただけます。
客室・概要
総客数 | 6室 |
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設備 | テレビ/エアコン/冷蔵庫/金庫 |
アメニティ | ドライヤー/お茶セット/湯沸かしポット/浴衣/丹前/タオル/歯磨きセット/バスタオル/ブラシ/ひげそり/綿棒/コットン |
2名様でもご利用できる大きめのお風呂です。
1名様でご利用いただけるコンパクトなお風呂です。
ご利用時間 | 午後4時~午前9時 |
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アメニティ | シャンプー/コンディショナー/ボディーシャンプー/メイク落とし/バスタオル/タオル/シャワーキャップ/ドライヤー/紙コップ/綿棒/ひげそり/ハンドソープ/洗顔ソープ |
その他 | マッサージチェアー ※24時間利用可能 |
※お風呂は1~2名様ほどでご利用いただける貸切風呂が2か所ございます。
※予約制ではございませんので、空いている方へお入りください。
※ご利用の際は、入口の札を『使用中』にして内鍵をかけてご利用ください。退室時は『空室』にお戻し下さい。
江戸時代後期から続く漆塗りの館内で、ゆっくりとした時間の流れに癒されてください。
その昔、玄関だった土間からの吹き抜けは、天を仰ぎ見るような高さです。
漆の黒光りの美しさと大きな柱が組み合わさって、天気の良い日には太陽の光が差し込みます。